今回の記事は3年生の梁川が担当させていただきます。宜しくお願いします。
先日6月7日、首都大学東京において、第61回関東理工科系剣道選手権大会が行われました。
本学剣道部で日々勉学に励んでいる理系の学生たちも、忙しい忙しい勉強の合間を縫って大会に参加しました!
理工大会は春と秋の年二回の大会があります。
本学は去年の春より参加して、今回で3回目の参加になります。
現在本学剣道部には、3年生に4人、2年生に2人の理工学部生と、教育学部で理系科目を学んでいる2人の学生がいます。
今回は4年生の教育学部の方が実習で参加できなかったため、3年生と2年生の計7人でチームを組んで出場しました!
朝電車を乗り継いで南大沢駅へ到着し、首都大学東京の入り口から、馬場歩き並みの時間をかけて体育館へたどり着きます。。
相当遠かったです笑
会場内の学生は日々の勉学からか、顔が引き締まっている、ようにも見えます笑
竹刀検量、アップ練習、開会式を経て、まずは個人戦が始まります!
しかし、梁川、坂元は惜しくも緒戦敗退、前回大会で入賞している森も三回戦敗退を喫します。。
しばらくして団体戦が始まります。
団体戦は毎年毎年東京農業大学が優勝しており、本学は順当に行けば準決勝で東農大と対戦することとなっていました。
一回戦、対東工大を5−1で制し、勢いに乗り、
二回戦、対山梨大も5−1で制します。
三回戦、対千葉工大。
これに勝てば3位入賞であり、全員一層気合が入ります!
先鋒粟屋が2本負けを喫するも、その後巻き返し、4−2で勝利し、準決勝へ駒を進めます。
準決勝、対東農大。
いよいよ東農大との対決。東農大は全日本でもいい成績を収めている強豪校です。
本学の選手も緊張の中、気合を入れて試合を迎えます!
先鋒粟屋が開始と同時にコテに飛び込み、見事コテを先取します!
その後両者譲らぬ攻防が続き、次鋒....五将....中堅....三将....副将....大将と、試合が続きました。
結果は0−7で敗退しましたが、見事3位入賞を果たすことができました。
初めて理工大会に出場した時、3位には入りたいね、と言っていたので、その目標を達成することができ、うれしかったです。
賞状とトロフィーとメダルももらいました!
OBの先輩方も多く応援に来てくださりました。
来てくださった先輩方ありがとうございました。
理工学部生にとってこのような大会があることは非常に嬉しいことです。
次回はもっといい試合ができるよう頑張ります!
それでは次回の更新をお楽しみに!
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