2015年7月18日土曜日

政治経済学部紹介

こんにちは!!
今回のブログは政治経済学部2年の森田が担当させていただきます!
今回は剣道部内の政治経済学部について紹介します!
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政治経済学部3号館外観

いきなり余談ですが、最近政経のメインの建物である3号館が建て直されたんですよね!今のところ早稲田で一番新しい建物なんです!!
そして何かとハイテクなんですよ。
冷暖房完備、全階温水便座なんてのは当たり前!
たとえば教室には生徒が座る机全部にコンセントがついてます。
これはPCやその他諸々の電子機器を使うのに便利ですね。
大教室にはPCのレジュメを映す大きなプロジェクターと後ろの遠い席の人が見えるように天井にレジュメを映す画面が8つ程あります。
あとは太陽光発電をやったり、一階の下に夏は冷水、冬は温水を通して床から温度を調節したりしてるらしいです。
エコですね~笑

そしてこの建物は絶景が見えるポイントでもあるんです!地下は二階、地上は14階まである大きな建物なんですけど・・・

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3号館14Fより大隈講堂とスカイツリー

各階の窓際に小さなラウンジがあるのでここでご飯を友達と食べたりしてる人もいますね。
景色を見ながら友達と食べる食事もよいことでしょう笑


さて、政治経済学部は早稲田の看板学部ですが、みなさんにはどのような印象があるでしょうか!?
一番思われがちなのは勉強が大変だ!とかですかね!?
たしかに簡単ではないけど授業の先生に言われた通りにやればしっかりとついていける感じです。
テスト勉強も、なんと早大剣道部はおよそ試験一ヶ月前からOFFにはいるので、やればできますよ!!やればね!やらない人はどんどん落としてますけど、それは当たり前体操ということで・・・・


稽古面について、
私は政経に一般受験で入りました。
高校でも剣道をやってました。でも都大会に出ましたくらいのレベルでした。
そんな私が全日本制覇を成し遂げた剣道部に入ったのは、いままで関わることもなかった高いレベルの人と一緒に剣道をする機会は今ここにしかないと思ったからです。
剣道部に入ったことは間違いではないと、今断言できます。
一流の剣道を目指す稽古に三流にも及ばない私がついていくのは確かに大変ですが、それでもやっていけます。
つらいこともたくさんありますが、その分充実した生活を送ってます。そして楽しいこともたくさんあります。



大学生の三大柱といえば勉強・部活(もしくはサークル)・バイトだと思いますが、剣道部のアルバイト事情はどんな感じか気になりますでしょ?
ここでは私のことについて述べましょう!
私は銀座の某カラオケ店で働いてます。基本的に週2~3回入ってます。
そして長期休暇中は週3~4回入ってますね!
私は基本的に稼ぎたいので割りと多めにバイトをやってます!
他の人は週一回だったり、月一回の人もいますね。それぞれのバイト事情があります。
あとわりと高田馬場でバイトをやってる人が多い印象がありますね。
なので剣道部の人がシフト入ってるときにその店に行くとサービスとかしてもらえたり・・・!?

いかがでしょう!
なんとなく政経、そして剣道部の雰囲気はつかめたでしょうか?
次回はどんな記事がアップされるのかお楽しみに!

2015年7月13日月曜日

私が剣道部への入部を決めたのは vol.2

こんにちは!今回の記事は1年馬場が担当させていただきます。
私は早稲田には一般入試ではいりました。
小さい頃から剣道をやっていて大学でも剣道を続けようと思っていたので、この早稲田大学剣道部に入部することにしました。
早稲田の剣道部は高校時代全国クラスで活躍してきた人が沢山いるので、一般で入った私がついていけるのかとても不安でしたが、自分を高めるにはとてもいい環境でした。

普段の練習から全国レベルというものを身を以て感じるということが、自分にとってとても大きかったです。
部の雰囲気は、稽古の時は厳しいものになりますが、面をとると先輩方も同期もみな優しい人ばかりでとても楽しいです。
稽古の後は先輩方がご飯に連れてってくれることもよくあります。


アルバイトをされてる先輩もいて、先輩が働いてる店に行ったりなんてこともあります。
入部前は、早稲田の剣道部は推薦で入ってきた人達ばかりで私のように一般で入った人達は肩身の狭い思いをするのではないかと不安に思っていましたが、全くそんなことはありません。
早稲田では、試合の選手を選考試合で決めるので、一般で入り試合で活躍されている先輩もいます。
一般、推薦、付属校、関係なくみな対等で仲間として、稽古に励んでいます。
大学生活何かとお金がかかります。
入部前は経済的に厳しい大学生活を送ることになるのかな、と思ってましたが、先ほども触れたように、先輩方のほとんどが部活をやりながらアルバイトをしています。
もちろん、みな勉強のほうもぬかりなしです!!


その他にも、OBの先輩方と剣を交える機会が多く、大人と関わることが多いのも、剣道部にいるからこそ経験できることであると思うし、そのような経験が今後の人生でとても大きなものになってくると思っています。

入部して2ヶ月、私は本当に早稲田剣道部に入ってよかったと思っています。¥これから大変なことも沢山あると思いますが、レギュラーに入り日本一、そして早慶戦での勝利をめざし頑張っていきたいです。

それでは次回の更新をお楽しみに。

2015年7月2日木曜日

社会科学部特集


どーも。こんにちは!早稲田の学生さんたち、充実した日々を過ごされていますか?今回は私、社会科学部2年の大崎が早大剣道部<社会科学部>を特集したいと思います。
現在、社会科学部の剣道部は男女合わせて9名とぼちぼちの人数なのですが、その中でもひときわ目立つのがこの人、京都が生んだ社学のエース森本大先生です!
今回は3年生の森本さんにお話を伺いたいと思います。
Q.社会科学部の人数比ってどれくらいですか?
「自己推薦入試で入学してきた人が多いけど一般の子もいんで。でもやっぱり、やめてまう人も中にはいてるなぁ。」
そうなんです。現在の社会科学部の剣道部員は自己推薦入試で入学してきた人のほうが多いのです。やはり、一般入試や指定校、内部入学の部員が来てほしいですね。彼(森本先生)は自己推薦入試で入学してきた人の一人です。インタビューの最後のコメントで練習はほんまにきついけど楽しいとおっしゃっていました。森本先生ありがとうございました。

次に、自己推薦入試で入学しなかった一年生の立川君に本当に練習は厳しいのか聞いてみました。
Q.練習はきついですか?
「私は学院出身で最初のころはとてもきつかったのですが、続けるうちに徐々に慣れてきました。始めのうちはやめようと思うこともありましたが、やめずに続けてよかったと今では思います。」

Q.部の雰囲気はどのような感じですか?
「部の雰囲気はいいと思います。練習ではみなさんいつも真剣で上下関係もしっかりしている感じですが、練習が終われば先輩方もみなさん優しくてメリハリがあるなと思います。やるときはやる、ぬくときはぬくみたいな...。」
これらから読み取れることは、自己推薦で入学した人でも一般や内部、指定校などで入学した人でも続けていれば練習についていけるということです。剣道部に興味がある一般入試などで早稲田大学に入学した人はまず一週間続けてほしいです。はじめはついてくることができなくても次第に慣れてくると思います。
ちなみにこれが私の時間割です。

社会科学部の剣道部員は週に8回ある練習の中で6回出れば大丈夫です。忙しいようにみえますが、充実していてとてもやりがいがあります!また、社会科学部は理工学部のように必修で時間割がほぼ決まってしまうということもないので、いつ部活に行こうかなど、自分に合わせて時間割を組むことができます。
家に帰ったら何もすることがない。暇でしょうがない。でも体は動かしたい。そんな社会科学部の学生さん!気軽に道場に足を運んでください。経験者の方、興味のある方お待ちしています!早稲田大学剣道部が充実した日々を保証します!

第63回全日本学生剣道選手権大会

こんにちは!
今回の記事は2年大野が担当させていただきます!


先日6月28日(日)に大阪府立体育会館に於いて第63回全日本学生剣道選手権大会、第62回全日本学生剣道東西対抗試合が開催されました。
本学剣道部からは、選手権には関東の厳しい予選を勝ち抜いた3選手、4年諏訪、2年勇(大)、1年安井が出場、東西対抗試合には主将の嘉数が東軍の5将として出場しました!


大会は、各ブロックを勝ち抜いた猛者たちによる熱戦が随時繰り広げられ、会場は熱気に包まれました。そんな中早稲田の3選手も、早稲田らしい正々堂々とした剣道を魅せます!


 (1年生ながら、全日本の舞台で堂々と試合をする安井)

(副主将として、部を盛り上げた諏訪)


(東西対抗試合、東軍5将として出場した主将嘉数)

そして今大会、見事3位に輝いたのは本学剣道部二年勇 大地!




初の全日本の舞台、悲願の日本一にはあと一歩のところで届かなかったものの、勇の入賞は高原和彦先輩(H20年卒)以来、9年振りの快挙になります!同じ道場で稽古をする仲間として、同期として、嬉しい限りです!大地くん本当にお疲れさまでした!!


(見事女子大会ベスト16入りを果たした2年川﨑と勇)


(選手集合写真)


今大会で、平成27年度早稲田大学剣道部前期のシーズンを終えました。
これより本学剣道部は、一ヶ月ほどのオフ期間に入ります。7月末の期末テストに備え、勉強中心の生活となりますが、オフの過ごし方はバイトや遊びなど部員それぞれ。オフ以降は、強化練習、合宿、そして関東団体と続きます。それらに備え、オフ期間中と言えど意識高く、日本一になるため、授業の合間や授業終了後に道場に集って自主練習をする部員が多いです!春の大会が終わったばかりですが、秋の大会、そして早慶戦に向け、早稲田大学剣道部の挑戦は既に始まっています!今後とも応援のほど、よろしくお願いします!


それでは次回の更新をお楽しみに!


詳しい試合結果は以下のURLからご覧になれます!
本学剣道部の試合結果
大会結果


第49回全日本女子学生剣道選手権大会



みなさんこんにちは。今回の記事は大田が担当させていただきます。
先日6月27日(土)に大阪府立体育館に於いて第49回全日本女子学生剣道選手権大会(インカレ)と第9回全日本女子学生剣道東西対抗試合が開催されました。
当日は全国から予選を勝ち抜いてきた選手たちにより多くの熱い試合が繰り広げられました。本剣道部からも3人の選手が関東予選を突破し早稲田の代表として出場しました。

 
 昨年度1年生ながら2位という好成績を残した2年川崎は、前大会の結果から来るプレッシャーに押しつぶされることなく、川崎らしい勢いのある剣道で相手を圧倒し2回戦、3回戦を順調に勝ち進みます。




 3年の川上は突きや胴などのダイナミックな技を決め、打ちの速さと技術の高さで会場の観客を魅了します。



 今大会が最後の全日個人戦となる4年畝尾はこれまでの数多くの試合経験を活かし、落ち着いた試合を展開しながら最高学年の意地を見せつけます。


結果として、畝尾がベスト8、川上、川崎がベスト16と出場選手3人全員がベスト16以上という好成績を残しました。
    



また同日、同会場にて行われました女子学生剣道東西対試合では、東軍の代表として本剣道部女子主将畝尾が8将として出場しました。勝ち抜き戦のこの大会、東軍に不利な状況で出番が回ってきた畝尾は、勢いのある面を決め一本勝ち。東軍の1勝目を飾り、東軍全体の勝利に貢献しました。結果、東軍が優勝し、その活躍から畝尾は優秀選手として表彰されました。




 今後は秋の全日団体出場そして優勝を目標に、部員一同より一層稽古に励んでいきます。応援のほどよろしくお願いします。