部内大会 1年男子
10月18日更新
皆さんこんにちは!
本記事は教育学部1年の山田が担当させていただきます。
去る10月10日(日)に、早大道場におきまして、部内大会が盛大に開催されました。
本大会は、早大剣道部に所属する全部員が学年、レギュラー、非レギュラーの垣根を超え、同じ土俵に立ち戦う年に一度の大舞台となります!!
それぞれが意地と野心を持って挑みました。
開会宣言は四年、大越と池松によって行われました。彼らは早々と初戦で姿を消しましたが、各々が4年間で培ってきた物が伝わってくる、熱い言葉で、大会が始まります。
開会式が終わり、初めに女子の試合行われました。
今大会、女子は波乱の結果となりました。
二つに分けて行われたトーナメント戦
両トーナメントにおいて勝ち抜き、決勝に進んだのは、一年生の栗山(大分国際情報高校出身)と中原(帝京第五高校出身)でした。
結果は
1位中原菜月
2位栗山一花
3位浅野円花
3位上遠野幸
となりました。
続いて男子トーナメントが始まります。
一回戦から4年生対決や同校対決など、盛り上がるカードが多く並ぶ形になりました。
順当に勝ち進む者、まさかの敗北を喫する者、そして大進撃をするもの。
中には普段は中段の選手が上段にあげ、場内を驚かせる場面もあり、ついつい声を上げてしまう試合の連続でした。
結果は
1位森下維友
2位三浦晃太郎
3位千野峻暉
3位和田晃貴
となりました。
本大会では、上位4名に入れなくても、早大剣道部ならではの、ユニークな賞が4者に与えられます。
もしかしたら優勝してたかもしれないで賞:優勝者の一回戦の対戦相手に贈られます。
最優秀試合賞:主務によって選ばれた本大会のベストマッチに贈られます。
最短時間勝利賞:最も早く試合に勝った者に贈られます。
最短時間敗者賞:最も早く試合に負けた者に贈られます。
最後には閉会式を行いました。
先生方や師範、お越しいただいたOBの皆様からのお言葉をいただきました。
2022年度も早大剣道部は全国優勝を目標に日々の稽古を積み重ね、精進いたして参ります。
応援のほど、よろしくお願いします。
文末になりましたが、本大会のために賞品を頂戴いたしました先輩方に厚く御礼申し上げ、今回の記事とせていただきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿