みなさんこんにちは!
今回のブログは2年の大野と小笠が担当させていただきます。
1年生を迎えての新学期からの活動も6月の全日本学生剣道選手権大会をもって、私たち剣道部は約1ヶ月間のオフに入りました。
というわけで、今回は、オフの過ごし方の一例を紹介します!
夏までのシーズンは毎日が稽古。そのためオフに入ってまずすることは、遊びです。
しかしオフ前半は梅雨のため天気が崩れる日が多く、ジメジメと嫌なオフの始まりでした…
(多摩川)
(お台場)
(昭和記念公園)
オフの過ごし方は、部員それぞれです。単位取得を第一に考え勉強しつつも、遊ぶ時は遊ぶ。
とはいえ、遊ぶにしても我々は剣道部員である前に早稲田大学の学生です。WAP(ワセダアスリートプログラム)の精神に則り、自由の中にも、早稲田生としての自覚と責任を持ってオフ期間を過ごしています!
オフ期間中、大学生の大きな試合はありませんが、私たちの所属していた道場の後輩たちは7月に入ると日本武道館にて行われる道場連盟の全国大会に出場します。私、小笠は道場の関係でこの試合の役員をしていました。多くの早大剣道部員が、在籍していた道場の応援に駆けつけました。初日の小学生の団体戦の決勝戦では4年生の友利さんや大野の出身道場である昭島中央剣友会(東京)と、4年生で主将の嘉数さんの出身道場である小曽根剣友会(大阪)の対戦でした。
小学生は迷いがなく思い切って技を出し、観戦している私たちを大いに興奮させました。優勝は昭島中央剣友会でしたが、どちらのチームも素晴らしい剣道を披露してくれました。最終日の中学生の団体戦では、3年生の小林さんの出身道場である東松舘道場が圧倒的な
力を見せて優勝しました。小学生中学生剣士たちの活躍を見て、私たち大学生もこれから始まる合宿や試合に向けてやる気が漲ってきました!
以上、私たち剣道部員のオフの過ごし方の一例を紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?
オフも後半にさしかかり、いよいよ強化練習と合宿が近づいてきました。剣道部として、アツい夏が始まろうとしています。残りのオフを充実させ、良い形で夏を迎えたいと思います!
それでは次回の更新をお楽しみに!
0 件のコメント:
コメントを投稿