おっす、オラ教育学部1年安部!芸風はコンプライアンスにド抵触だが、友達が少なく慎ましいオフを送っている私に白羽の矢が立ち、ホームページを司りし真野先輩から、「適度にコンプラ守ってユーモラスな記事書いて〜」と冬オフ記事執筆を任命されたってわけだ!(敬語略)
さて、ここからは私の冬オフについて振り返っていきます。
12月半ばから始まる冬オフですが、1月中旬に寒稽古、1月末までは授業があるため、完全なるオフが始まるのは2月から、という感覚(センセーション)を持つ部員も多いのではないのでしょうか。
かくいう私も、年末年始の休業期間は、母校の稽古納めに参加したり、母の実家の富山に帰省したりしつつ
1月末までは学業をベースとした模範的な生活を営んでいました。
そんな1月が終わり、学期末課題を(ほぼ)終わらせ、待ちに待った2月が始まる、そんな中私はまず、太鼓の達人に課金しました。
無料版では、スタンプを貯めて数曲を1週間限定でしか遊ぶことができませんが、楽曲取り放題有料版だと、『情熱大陸』、『お願いマッスル(「ダンベル何キロ持てる?」より)』、『あったかいんだからぁ♪(クマムシ)』など人気曲が叩き放題。これで1ヶ月¥500はお釣りが返ってくる!(購入期間が長いほどお得になっています。)
大学生になると今までに増して自分の好きなお金の使い方ができるようになるのは、とても楽しいですよね❗️
特にオフになると自分の時間も増えるので、多くの部員は、今まで、オフに使おう!とコツコツ貯めたバイト代で思い思いの楽しい時間を過ごします❗️
ちなみにオフのために地道にお金を貯めた私の2月の予定はというと
暇なので週8でバイトしてます🤷♂️
生きがいはバイトのドデカ激ウマまかない(¥300)であります。
2月に入ってから始めた飲食店のバイトの影響で、以前から働いているコンビニで早朝からお客様に「あいよぉっ!!」と言いそうになってしまいました。(話としては、弱いですね)
そして怒涛のバイトの合間に盛り上がったのが、オリンピック観戦です。最高にクールな平野歩夢選手のゴールドメダルランを、サブチャンネル切り替えのせいでやや遅れで観たあとには、いてもたってもいられず、 ダイエット母と共に、Wii fit でトリプルコークフォーティンフォーティを再現します。
続きまして、ブログ執筆前のラストイベント、チャリ通帰宅編について書きたいと思います。
私は神奈川県藤沢市の実家から通学しており、部内屈指の通学時間を誇るため、朝早く始まる寒稽古中のために1週間早稲田生活をしたわけですが、そのQOL(クオリティオブリバティー)を上げるために、自宅から5時間かけて自転車を漕いで持って行きました。
それが1月初頭なわけですが、テスト、課題等々重なり、回収が2月16日になってしまい、それまで逆に藤沢でのQOD(クオンティティオブデマエカン)が下がってしまうという事態に陥りました。
しかし、行きと同様ただ持って帰っても味気ないなと思った私は、地図禁止で帰巣本能を頼りに家に帰ることにしました。
23区の位置関係もわからない私は新宿から南へ向かう道を模索するのに2時間近くかけてしまいました。約1年間大学に通っても全然把握できない、東京ってすごい(参照:とにかく明るい安村)。
迷った末に大きな大きな道路を見つけることができ、それに沿って神奈川県に突入した時は感動のあまり、溢れんばかりの涙を思い浮かべました。
そこから約5時間、計約7時間かけて無事帰ってくることができました。ちなみにかなりの長時間オンザサドルしていたマイヒップはそんな青くはないものも、タイキックを食らったかのように痛みました。
疲れはしましたが、だらけた体にはいいトレーニングになり、土地勘をつける勉強にもなったのでとても楽しかったです。
身体を酷使するチャレンジは、オフでないとなかなかすることができないため、とてもいい機会だったなと感じます❗️
最後に自主練について書きたいと思います。
オフに入って全体練がなくなっても、多くの部員は自主練に励みます。授業の合間だけでなく、2月に入っても稽古をする熱心な部員達と切磋琢磨できる環境は、早稲田大学剣道部の魅力となっております!
また、自主練は道場以外でもできるため、地元、自宅でもたくさん行いました。特に寝付きの悪い夜などは寝る前に自主練をしないと、眠れない体になってしまいました笑
ここまで読んでいただいてありがとうございました!ありきたりなオフの一例でしたが、参考になったでしょうか?
それではまた次回の記事でお会いしましょう!