こんにちは。今回の記事は社会科学部1年佐藤が担当させて頂きます。
先日、10月27日(日)に、千葉ポートアリーナにて第67回全日本学生優勝大会が開催されました。
本大会は、早稲田大学剣道部が目標としている「日本一」を決める重要な大会です。日頃の鍛錬の成果を発揮するため、早稲田全体が一つになり本大会に挑みました。
本大会は、早稲田大学剣道部が目標としている「日本一」を決める重要な大会です。日頃の鍛錬の成果を発揮するため、早稲田全体が一つになり本大会に挑みました。
一回戦目の相手は高知大学でした。
先鋒の大串が前大会同様果敢な攻めで面を二本決め、早稲田に勢いをつけます。
続く次鋒の鈴木が上段の選手を相手に小手を決めリードします。その直後に手元を開けたところに小手を打たれ引き分けのまま、五将の藤本へと繋ぎます。
つづく藤本、岡田は、早稲田の勢いを後ろにつなげようと、しっかりとした攻めで試合を進めますが、相手も簡単には打たせてくれず、引き分けとなります。
三将藤田は、後半に差し掛かる場面で小手を打たれ惜しくも一本負け。
次の副将中嶋は前半の早稲田の勢いを取り戻そうと必死に技を繰り出しますが、小手に出ようとした場面で面に乗られて一本取られてしまいます。
その後も果敢に攻めて何とか取り返そうとしますが、なかなか相手を崩すことができず大将の秋山へ不利な状況で回りました。
その後も果敢に攻めて何とか取り返そうとしますが、なかなか相手を崩すことができず大将の秋山へ不利な状況で回りました。
こうして回ってきた大将戦、絶対に取らなければならない不利な状況ではありましたが、安定感のある試合運びで相手が居ついたところに面を決め、一本リード。
その後も様々な技を出して早稲田の勢いは取り戻せたように思えました。
しかし、後半に差し掛かったところ、審判の判断により反則を二回とられ、相手の一本となり大将戦は引き分けに終わり、早稲田は初戦敗退という結果になりました。
その後も様々な技を出して早稲田の勢いは取り戻せたように思えました。
しかし、後半に差し掛かったところ、審判の判断により反則を二回とられ、相手の一本となり大将戦は引き分けに終わり、早稲田は初戦敗退という結果になりました。
全日本は悔しい結果となってしまいましたが、まだ男子早慶戦や1,2年生には新人戦があるので、この悔しさをバネにチーム一丸となって稽古に励んでいきます。
皆さん、応援よろしくお願いします!
皆さん、応援よろしくお願いします!
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