2019年11月11日月曜日

部内大会


皆さんこんにちは!


本記事は政治経済学部1年の千野が担当させていただきます。



去る929日(日)に、早大道場におきまして、部内大会が盛大に開催されました。


この大会には大きな特徴があります。

普段から早稲田の代表として試合に出ている者、そうでない者、盛り上げ役の者、床との相性が悪い者。

全ての部員が、選手として平等のもと、頂点を目指す大会なのであります!

開会式に参加する選手たち

開会式終了後、直ちに女子の部が開始されました。



白熱した試合展開が繰り広げられる中、実力者が順当に勝ち上がりました。結果は以下の通りです。



優勝  太田

準優勝 品川

第三位 鈴木

第三位 二神



長時間に渡る白熱した戦いが繰り広げられました。太田選手が主将の意地を見せて優勝しました。





引き続き男子の部が行われました。



普段とは異なり、次々と繰り出される技の数々に、場内のボルテージが上がります。




中でも盛り上がったのが主将秋山(スポ科・4)と学連町田(人科・4)の同期対決。最後は見事な巻き上げで勝負ありでした。



その他にも、見るものを圧倒する名勝負の数々には枚挙に暇がありませんが、スペースの都合上割愛させて頂きます。



男子の結果は以下の通りです。



優勝  岡田

準優勝 鈴木(涼)

第三位 秋山

第三位 吉村



優勝した岡田選手は実力者であることはさることながら、部内大会においても強さを発揮し、見事な栄冠を勝ち取られました。



また、部内大会の特徴として、ユニークな賞がいくつか創設されています。



もしかしたら優勝してたかもしれないで賞: 優勝者の一回戦の対戦相手に送られる。


最優秀試合者賞: 主務陣の独断で選ばれるベストマッチに送られる。


最短時間勝利賞: 全試合の中で最速で勝利した者に送られる。


最短時間敗者賞: 最も早く負けてしまった栄誉ある者に送られる。



これらの賞は誰にでもチャンスがあるため、部員全員が積極的に賞を狙える仕組みとなっています。



最後に閉会式が行われ、先生方からお話をいただきました。



これから秋のシーズンに入り、早慶戦、全日本学生と試合が続きます。目標に向かって精進いたしますので、応援のほど、よろしくお願いします。


文末になりましたが、本大会のために賞品を頂戴致しました先輩方に厚く御礼申し上げ、今回の記事とさせていただきます。

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