あけましておめでとうございます。
本年も早大剣道部公式ブログをよろしくお願い致します。
2016年最初の記事は3年の梁川が担当させていただきます。
今回は1月5日から11日にかけて行われた寒稽古についてです。
寒稽古は毎年1月の初めに一週間かけて行われます。
早朝6時半から7時45分まで稽古があり、学生はもちろんのこと、多くのOBOGの方々も参加されます。今年は高校生や小学生などの参加も多くあり、大変活気溢れる寒稽古を送ることができました。
6時半より稽古が始まるので、起床時間はそれよりもさらに早い5時半前後となります。(家が遠い人はもっと早いですが、、)
1月初旬という、寒さも衰えを知らない中、一週間通して早い時間に起き、道場に来ることはなかなか大変です。。
ですがひと回りもふた回りも歳が上のOBの方々が毎日来られているのを見ると、学生も負けていられないなと思います。
稽古内容は普段の例会と同じで、学生とOBOGの方々との稽古がメインとなります。一週間様々な先輩方に稽古をつけていただけるので、学生にとっては非常に良い機会です。
最終日である7日目の稽古を終えると納会が行われます。
全員でおしるこを食べ、師範や部長、また監督やOBOGの方々に改めて新年のご挨拶を申し上げます。
ちなみにおしるこのあんこは、以前のブログでも紹介させていただきました、剣道部バイト御用達の竹澤製餡所さんにいただいでいます。
ちなみにおしるこのあんこは、以前のブログでも紹介させていただきました、剣道部バイト御用達の竹澤製餡所さんにいただいでいます。
また、毎年成人を迎える学生に、西原部長よりメッセージの込められた直筆四字熟語入りの色紙が贈呈されます。
最後に寒稽古を皆勤された先輩方に表彰があり、皆勤賞として竹刀が贈呈されます。
(ちなみに毎日同じ先輩に稽古をお願いしていると、この竹刀をもらえることがたまにあります。笑)
寒稽古が終わると部としての行事は3月までは非常に少なくなります。
3月のOFF明けに照準を当て稽古をしつつ、来る期末試験の対策もしなければいけないので学生にとっては踏ん張りどころです。
次はOBの方による講演会を紹介させていただきたいと思います。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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