2022年10月10日月曜日

部内大会

皆さんこんにちは!

本記事は創造理工学部1年の岩渕が担当させていただきます。

 

先日925()、早大道場にて部内大会が盛大に開催されました!

 

開会式では、4年阿田木と小熊による開会宣言が行われました。彼らのセンスが光った熱い言葉で今大会の幕が上がりました。




開会式が終わると、まずは女子の試合が2コートに分けて行われました。

 

試合はトーナメント方式で行われました。両トーナメントで白熱した戦いが繰り広げられ、場内を驚かすような見事な一本を取る選手や延長戦までもつれ込む激戦がありました!!決勝戦はトーナメントを勝ち上がった2年生の榎本と1年生の矢野の2人によって行われました。




女子 結果


 優勝 榎本凛花(2年)


 準優勝 矢野ひかる(1年)


 3位 上遠野幸(3年) 


 3位 横山舞香(3年)


となりました。

 

続いて男子の試合が行われました。





全部員が学年、レギュラー、非レギュラー関係なく全力で優勝を目指すこの大会では、どの試合も様々な技が繰り出され、目が離せない展開ばかりでした!!

中でも盛り上がったのは決勝戦で、両者譲らない展開が続き場内を沸かしました。そして、最後は4年大串が大将の意地を見せ優勝を勝ち取りました。

 

男子 結果


 優勝 大串快晴(4年)


 準優勝 和田晃貴(4年)


 3位 森下維友(4年)


 3位 門田功成(1年)

 

となりました。

 

そして、毎年この部内大会では優秀選手に送られる賞以外にも、個性豊かな賞が多くあり、あてはまる選手達に送られます!その賞とは…

 

最優秀試合賞···主務陣によって選ばれた本大会のベストマッチに贈られます。


 最短時間勝利賞···最も早く試合に勝った者に贈られます。


 最短時間敗者賞···最も早く試合に負けてしまった者に贈られます。


 もしかしたら優勝してたかもしれないで賞···優勝者の一回戦の対戦相手に贈られます。

 


閉会式ではこれらの受賞者の発表とともに、師範や指導陣の先輩方、お越しいただいたOBの皆様からのお言葉をいただきました。





これから早大剣道部は早慶戦、全日本学生と試合が続いていきます。目標に向かって日々の稽古を積み重ね、精進いたして参ります。

 

応援のほど、よろしくお願いします。

 

文末になりましたが、本大会のために賞品を頂戴致しました先輩方に厚く御礼申し上げ、今回の記事とさせていただきます。

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