こんにちは!
今回の記事はスポーツ科学部1年の田中が担当させていただきます!
先日5月13日(木)に東京武道館に於いて第53関東女子学生剣道選手権大会が開催されました。
本学剣道部からは、4年浅野・二神・鈴木、3年松下、2年横山、1年榎本・栗山の7名が出場しました。
大会出場者数440名のうち全日本女子学生剣道選手権大会への出場権を獲得できるのはたったの28名という狭き門ですが、選手全員が全日本出場、表彰台を目指して試合に臨みました。
しかし、4年の鈴木、1年の栗山が延長の末惜しくも初戦敗退。
2回戦は、残る5人の選手が順当に駒を進めましたが、4年の浅野、1年の榎本が3回戦で惜しくも敗退。
(初出場の1年榎本選手)
4年の二神は東洋大学の石井選手に果敢に攻めるも面2本を奪われ4回戦敗退。
全日本女子剣道選手権大会出場経験のある3年の松下は善戦するも立教大学の倉田選手に4回戦敗退。
2年の横山は法政大学の榎本選手に延長の末面を取られ惜しくも4回戦敗退。
7名中、3人が4回戦まで進みましたが、あと一歩及ばず、、、
結果、全日本の出場権を獲得することはできませんでした。
今回は実力が思うように発揮できず、負けてしまう選手が多く、個人戦の難しさを実感させられる試合となりました。
今回の経験と悔しさをバネに稽古を積み、全日本女子学生剣道優勝大会で優勝できるように、部員一同頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援のほどよろしくお願いします!
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