2020年12月14日月曜日

コロナ禍のグループ練習

皆さん、こんにちは! 

今回のブログは、政治経済学部1年の本谷駿が担当させていただきます。

新型コロナウイルスの感染が猛威を振るい、気の抜けない状況が続いています。お元気におすごしでしょうか。



さて、私たち早大剣道部は、長い稽古の自粛を経験したのち、現在は、感染防止のためグループ練習で稽古を行っています。

今回の記事では、このグループ練習について書いていこうと思います!


グループ練習では、大人数での稽古を避けるために、部員を午前と午後の二部に分けて、少人数で稽古を行ってます。

練習は二時間程度で、少人数であるために、試合稽古や、足さばきなど普段とは少し違った練習をすることもあります。




どうしても練習時間が分かれてしまうため、中々一緒に稽古をすることができない部員同士もいますが、人数が少ない分、道場を広く使えたり、たくさんの人と地稽古ができたりと、グループ練習ならではの良さもあります!


また、授業の時間割に合わせて練習時間を調整することができるので、授業と部活をうまく両立して、どちらも頑張ることができています!


このグループ練習の期間で、稽古ができることは当たり前ではなく、その有難さを実感し、一人ひとりが感染対策を行って、練習に励むことができています!


これからも引き続き、応援のほどよろしくお願いします!


ご覧いただきありがとうございました。 次の更新もお楽しみに!