こんにちは!
今回の記事は1年吉村が担当させていただきます。
先日、7月22日の女子全日大会に引き続き、 7月23日に第65回全日本学生剣道選手権大会並びに、 第64回全日本学生剣道東西対抗試合が行われました。
まず朝から行われたのは日本学生剣道選手権大会。 この大会は、 全国の厳しい予選を勝ち抜いた選手たちが日本一を争う大会で す。
我が早大剣道部からは、久田松雄一郎(4年、スポ科)、 安井奎祐(3年、スポ科)が出場しました。
我が早大剣道部からは、久田松雄一郎(4年、スポ科)、
安井は落ち着いた試合運びで優勢に試合を進めましたが、 1本に泣き悔しい緒戦敗退に終わります。
緒戦を戦う安井選手
久田松は安定した試合で4回戦まで勝ち進むも、小幡( 大阪府立大)に惜しくも引き小手を打たれ敗退します。
安定した試合展開を繰り広げる久田松選手
今回は本学から全日本覇者を輩出することは出来ませんでし たが、 出場した2人は早大剣道部の代表として堂々と戦ってくれました。
また、 個人戦終了後には全日本学生剣道東西対抗試合が行われました。本学からは4将で久田松雄一郎(4年、スポ科) が出場しました。
試合は東軍優勢。東軍中堅の筒井選手の5人抜きの活躍などで、 7将の時点で西軍大将の真田選手を引き出します。 真田選手に1人抜かれ、迎えるは東軍6将の梅ヶ谷選手。 最後は梅ヶ谷選手の引き面で勝負が決まり、不戦5で東軍の勝利となりました。
今回、久田松は出場しませんでしたが、 非常に見応えのある試合でした!
早大剣道部は今回の結果を糧に、 秋の団体戦に向けて部員一丸となって日々の稽古に励んで行きます ので、応援のほどよろしくお願いします!
それでは次回の更新もお楽しみに!