2016年11月16日水曜日

第50回関東理工科系学生剣道新人戦大会


こんにちは。今回の記事は基幹理工学部1年の山田が担当させて頂きます。


先日、116()に、電気通信大学第一体育館にて第50回関東理工科系学生剣道新人戦大会が開催されました。本学剣道部からは4年粟屋、坂元、森、梁川、3年河野、鴻野、小笠、2年トーマス、1年村田、山田の10名が参加しました。4年生と参加する理工大会は本大会で最後となるため10人で一丸となって大会に臨みました。


個人戦には4年粟屋、3年河野、2年トーマス、1年村田、山田が参加しました。4年粟屋が4年生の意地を見せ、気迫のある試合で見事ベスト8となりました。

団体戦には4年粟屋、坂元、森、梁川、3年河野、鴻野、小笠、1年村田の8名が参加し、第三位となりました。初戦、東邦大に対し、先鋒・鴻野が勢いのある試合で2本勝ちし、その流れを維持したまま、大将へとつなぎ、森が初太刀で返し胴を取り2本勝ちし、初戦、3回戦を突破しました。準々決勝では5将・梁川が面を決め、中堅・粟屋が守り、3将・河野、副将・坂元が2本勝ちし、準決勝へと駒を進めました。準決勝では、東農大に対して次鋒・小笠が引き分け、副将・坂元が取り返して勝つなど接戦を繰り広げましたが惜しくも負けてしまいまいました。



今大会ではそれぞれが活気のある試合をして、団体戦では第三位という結果を残すことができました。また、多くのOBや学生が応援に来てくださり、盛り上がりのある、良い大会になったと思います。本大会で学んだことをいかし今後の稽古に励んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

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