2020年3月26日木曜日

冬オフの過ごし方

皆さんこんにちは!
今回のブログはスポーツ科学部1年の大串快晴が担当させていただきます。

早稲田大学剣道部の冬オフは12月半ばから2月末までと、他大学に比べて比較的長いです。もちろん、部員は道場や地元などで、各自稽古を積みます。

この長いオフを何をして費やすかは人それぞれであり、学生生活を充実させる上でとても重要になると考えています。

部員の中には、外国へ行き剣道を通して外国人の方と交流をするボランティアに行く人もいます。



今回の冬オフで私は、地元の愛知県に帰省することにしました。


帰省ではたくさんの思い出ができました。地元の友達と遊んだり、犬と遊んだりと。


その中でも、家族で行った数々の「食べ放題」が一番心に残っています。
今回は、厳選した2つの食べ放題を紹介したいと思います。




1つ目に紹介するのは、三重の鳥羽にある牡蠣食べ放題です。
ここでは、焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ご飯と色々な種類があり、どれも絶品です。



牡蠣を見たくなくなる程、食べました。

2つ目に紹介するのは、静岡のリステル浜名湖のブュッフェバイキングです。
ここではなんと、ステーキに蟹、鰻などが食べ放題!




それぞれの料理の質が高く、とても幸せでした!


今回のオフでは、美味しいものをたくさん食べることができ、オフ明けに向けてパワーを蓄えることができました。

大学生になり、地元を離れての生活は、同期や先輩に恵まれてとても楽しい日々を過ごせます。

そんな環境で過ごせるのも、家族の支えがあるということを、改めて実感しました。会える時間が少なくなった分、より家族を大切にしていきたいと思います。

部員はオフを通して、様々な発見、体験をすることができます。
自主練習では各自でメニューを考えて行うことにより、自分の剣道を見直す良い機会にもなります。

このように早稲田大学剣道部では、授業や稽古と同様に、オフも大切にしています。

現在、新型コロナウイルスにより、大変な状況ではありますが、それに負けない気合いで、日本一・早慶戦優勝に向けて、頑張っていこうと思います。

今後とも応援の程よろしくお願いします!